未知なるフロンティア、それは「宇宙」!あぁ人類のロマン!
全人類の夢と希望を背負ってアポロ宇宙船は月に向かって飛び立っていった。

その時だった。アポロがちょうど大気圏を抜けた頃、突然どでかい
カーテンみたいなものにぶつかってその向こう側へ突き抜けてしまった。
「向こう側」は得体の知れない世界が広がっていた。そこは明るく、漆黒の宇宙などではなかった。
「向こう側」に「ぴょんっ」と飛び出てきたアポロ宇宙船は、突如現れた巨大な「手」のようなものに「ひょいっ」と捕まえられてしまった。
「手」の主らしい「
大きな存在」が、アポロの乗組員たちに、言葉ではない伝達手段でハッキリとこう言った。
「だめじゃないか〜飛び出してきたら。ちゃんと「水槽」の中に戻りなさい。外に出たら死んでしまう。」
と「大きな存在」は言うと、めくった「カーテン」の内側へアポロをもどした。
「キミたちがそうやって次々と「水槽」から飛び出しちゃったら、
冬休みの課題である生物学の研究が途中で終わっちゃうよ。
卒業単位ヤバいんだから頼むぜ。まだ46億年分の記録しか取ってないんだからもうちょっと観察させてもらうよ。」
アポロは、予想外の展開に恐れおののき、慌てて地球に帰っていった。
地球に帰還したアポロからこの報告を受けた
NASAは驚き、この事実は40年たった現在でもひた隠しにされている、らしい。多分。いや絶対だーる。一応。わからんけどよ...。